2025年9月~2025年10月で、Steamにていくつかゲームを購入したので簡単な感想を交えて挙げてみたいと思います!
今回紹介のゲームもセールになると2000以下になると思うので、リーズナブルなゲームでもあります!
2025年 他の感想記事



購入したゲーム
『Desperados III』

概要
『Desperados III』は、西部開拓時代を舞台にした、ハードコアなタクティカルステルスゲーム。
『Desperados: Wanted Dead or Alive』の前日譚として、主人公 John Cooper と花嫁逃亡中のKate O’Hara、ヒットマンのDoc McCoy、罠師の大男 Hector Mendoza 、ニューオーリンズから来た謎の女性 Isabelle Moreau らと旅をしながら、巧みなチームワークとプレイスタイルの自由を武器に、荒れ果てた西部の町や湿地帯、川岸を駆け抜けていきます。
各キャラクターが持つ独自のスキルを活かしながら、非殺傷・殺傷・ステルス・正面攻撃といった複数の戦法でミッションを攻略可能。さらに、ショウダウンモードではゲームを一時停止して緻密な作戦を立てることができ、まるで西部劇のアウトローたちを指揮するような体験を味わえます。
ジャンルの中でも高い評価を受けており、工夫と戦略を重ねる楽しさが際立った作品です。
感想
西部開拓時代を舞台にした戦略ステルスアクションゲーム。
プレイヤーは少人数のアウトローたちを操り、敵に見つからないように戦略を練りながらミッションを遂行していきます。音や視線を利用して敵を誘導したり、タイミングを計って複数人を同時に倒したりと、試行錯誤の積み重ねが難しくも有りながら面白かったです。
失敗してもすぐにロード可能でテンポよく遊べました。開発は『Shadow Tactics』で高評価を得た Mimimi Gamesで、操作感や快適性が大幅に向上。Ⅲとなっていますが、ストーリーも単体で完結しており、西部劇らしい皮肉や渋さが良かったです。
マップや敵配置も緻密に作り込まれ、緊張感と達成感が両立した名作。ステルスと戦略をじっくり楽しみたい人に強くおすすめの一本。
『Rust of Steel』

概要
荒廃したアメリカ南部「ディキシー・ウェイストランド」を舞台にしたオールドスクール系SF・世紀末RPG。『Fallout』『Wasteland』など往年の名作に影響を受け、SFC風ドット絵で描かれる広大な世界を自由に探索できる。
正義・悪党・中立とプレイヤーの選択次第で物語が分岐し、どの勢力に属するかも自由。戦闘は銃火器を使ったターン制で、アーマークラスによる貫通判定などハードコアFPS的な要素も再現。
シナリオ攻略も放浪も思いのまま。混沌とした終末世界で、自分だけの生き方を選べる自由度の高いRPGです。
感想
RPGツクール2000製なので、絵柄は古臭いですが面白かったです。
文明が崩壊した荒野をサイボーグとなって生き抜く自由度の高さが魅力で、弾薬や武器の管理などサバイバル要素も緊張感抜群。Fallout や Wasteland の系譜を感じる作り込みで、探索・クラフト・戦闘すべてが骨太。時に理不尽で不親切な部分もあるが、それすらも荒廃世界のリアリティとして楽しめました。
そんなこんなで、ゲームを進めて気づいたら結構なプレイ時間(100時間ぐらい)となっていました。(;^_^A
そこそこアップデートもされており、バグ修正や改善もされているので今後も楽しみですね!
ハードコアな世紀末好きなら間違いなく刺さる一本です。
『龍が如く 維新! 極』

概要
幕末×龍が如く!名作『龍が如く 維新!』が、まさかのフルリメイクで帰ってきた!
「もし坂本龍馬が新選組に入っていたら…?」という超アツい設定で、シリーズおなじみのキャラたちが時代劇世界に総出演。Unreal Engineで描かれる映像は美しく、バトルもより爽快に進化。
刀・銃・格闘・刀銃の二刀流、4スタイルを使い分けて戦う快感は健在で、新たに“隊士スキル”を使えばド派手な必殺技も炸裂!さらに新ミニゲームも盛りだくさんで、遊びごたえもバッチリ。
オリジナルを遊んだ人も初めての人も、今こそ維新の熱気を感じるチャンス!
感想
以前から気になっており、セールで安かったので購入!
Mod導入して遊んでいますが結構面白いです!
龍が如く7ぐらいまでのキャラが、様々な主要メンバーとして配役されているのでオールスター的な感覚で楽しめています。
まだ遊んでいる途中ですが、カメラワークや操作性の悪さは気になりますね。とは言っても結構楽しめているので個人的には問題なし。今後の展開を想像しながら楽しみたいと思います。
『Our Adventurer Guild』

概要
かつての友人が遺した冒険者ギルドを引き継ぎ、君が新たなマスターとして再建に挑む。
ギルド運営を軸に、仲間を集めてクエストをこなし、ターン制バトルで名声を築いていくシミュレーションRPG。戦闘はマス目状のフィールドで展開し、敵もスキルも多彩。
仲間の性格や関係性が物語や戦局に影響するのもポイント。クラス育成や装備クラフトなどやり込み要素も充実しており、冒険者たちの成長を見守るのが楽しい。
君の采配で、ギルドを伝説へ導けるか、それとも崩壊させてしまうのか――すべては君次第だ。
感想
冒険者ギルド長として冒険者を雇用しながらギルド運営していく感じのゲーム。
雇用する冒険者は容姿をカスタマイズ可能。自前のポートレートなんかに差替えもできるので、最初に冒険者を雇用する画面で結構な時間が掛かりました。( ´∀` )
様々な依頼には、雇用した冒険者でパーティを組み対応していきますが、冒険者同士の友好度などもあり奥が深いと感じました。ゲームを進めていくとある程度固定でパーティーを組むようになってたりとかなり楽しめています。
戦闘はタクティクスオウガっぽい敵味方入り乱れてのターン制バトル。序盤は冒険者も弱いので厳しい戦いが続きますが、レベルを上げていくと安定してゲームを進めるようになりました。
こちらも龍が如くと同じく遊んでいる途中なので、クリアまで頑張りたいと思います!
最後に
今回紹介のゲームも、セールで購入すると2000円以下で購入できたので、興味のある方はウォッシュリストに登録してセール時に購入することおススメします。
どのゲームも結構ガッツリ遊ぶと時間が掛かるのでじっくり遊ぶ時間が欲しい(笑)
また、今回記載していませんがPS5のユニコーンオーバーロードなんかも結構遊んでいたので、時間がいくらあっても足りませんね。(;^_^A
以上!
Steamには低スペックPCでも遊べるゲームがあります!


今回紹介のゲームを遊ぶのにゲーミングPCが必要となりますが、最近のゲーミングPCなら問題なく遊べると思います。この機会に新しくゲーミングPCを購入予定なら
値段はお高め(30万円前後以上目安)ですが高品質の サイコム か
格安(10~20万ぐらい)の MDL.make がおすすめです!
また、PCでゲームを遊ぶならコントローラーがあると便利です!
PCのデータ容量圧迫には外付けSSDがあると便利です!





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