2024年9月にリリースされた『無名者:屠竜(The Nameless: Slay Dragon)』は、ゲームブックのような選択肢重視の物語展開と、戦略的なターン制バトルが特徴のRPGです。プレイヤーは、邪悪なドラゴンとの因縁を抱える若者となり、仲間たちと共に強大な敵に立ち向かう。
ということで、面白そうだったので購入して遊んでみた感想なんかを記事していきます。(*´▽`*)
目次
プレイ環境
昨今のゲーミングPCなら問題ない要求スペックですね!
私は下記構成のPCですが問題なく遊べました!
CPU:Intel Core i7-6700K
メモリ:16GB
GPU:MSI GTX980
ストレージ:HDD
OS:Windows 10
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実際に遊んでみる!
ゲームを起動すると、まずはキャラクターの作成から始まります。職業や特性を選択し、自分だけの主人公を作り上げることができます。
特質ポイントは、潜在力無尽蔵、天才の才、疲れ知らず 辺りを良く設定しています!
物語は、主人公が邪悪なドラゴンとの因縁を抱え、仲間たちと共に冒険に出るという展開です。ゲームの進行は、マップ上のイベントポイントを選択し、物語を進めていくスタイルです。
各イベントでは、選択肢によって物語が分岐し、プレイヤーの選択が結末に大きな影響を与えます。
戦闘はターン制で、各キャラクターのスキルや特性を活かした戦略的なバトルが楽しめます。
特に、クラスとレベルアップシステムのバランスが絶妙で、プレイヤーの好みに応じた育成が可能です。
特技を設定することで能力の底上げなんかができます!
またスキルなんかも熟練度があり熟練度に応じて強化ができるようになっています!
ゲームを進めていくと仲間も増え、個別の会話イベントもあるので楽しめました!
プレイして感じたこと
選択肢によって物語が変化するゲームブック型RPGとして、非常に完成度の高い作品でしたね。ダークファンタジーの世界で、自らの選択が物語を紡いでいく体験は、他のRPGとは一線を画しています。
アートワークやサウンドトラックも概ね高評価を得ているみたいで、物語の雰囲気を一層引き立てています。開発元の The Nameless Epic は、プレイヤーからのフィードバックを積極的に取り入れ、2025年1月にはゲーム内容を約15%拡張する大型アップデート「神話の叙事詩(Mythic Epic)」を実施しました。
また、数は少ないですが、ワークショップではModも上がっているので多少の改造はできそうです!
一方で、スキルの並び替えができない点や、一部翻訳が□になっているところがあるのは残念なポイントでしたね。戦闘面でも、一部のスキルが強力すぎたので他のスキルを殆ど使用しないでクリアできたりと、バランス面も改善の余地があると感じました。
まあ、そこそこアップデートもされているので今後に期待です!
まとめ
総評として『無名者:屠竜(The Nameless: Slay Dragon)』は、選択肢によって物語が大きく変化するゲームブック型RPGとして、非常に完成度の高い作品でした。
ダークファンタジーの世界で、自らの選択が物語を紡いでいく体験を求めるプレイヤーには、ぜひオススメしたい一作です。
興味のある方は、Steamのストアページをチェックしてみましょう!
最後に、このゲーム遊んでて過去にフリーゲームで遊んだ Ruina 廃都の物語 を思いだしたので、過去に遊んだことのある方にもオススメです!また、未プレイの方にもオススメしたいゲームです!
ちなみに Ruina 廃都の物語 をリメイクする計画があるみたいなので、こちらも今後要チェックですね!
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