今回は疑似マルチEND。探索・謎解き 微ホラーアドベンチャーフリーゲーム『孤独ノ神ノ島』を遊んでみました!
目次
孤独ノ神ノ島の特徴
ストーリー
意味深な電話を最後に、音信不通となった先輩に会うため彼の故郷の「カタライ島」を訪ねた主人公めぐりとその友タケマル。二人は船の事故により、その島に閉じ込められてしまう。
先輩の行方も知れぬまま、手がかりを探しつつ探索するうちに、島に巣食う怪異と不可思議な因習に巻き込まれていく。坑道跡の暗闇、神社、墓地、館、人々の抱える闇。そして「うた」に隠された秘密とは?
ゲームの流れ
因習と怪異の巣食う島にて何らかのENDを迎えるか、最長6日目の朝まで生き抜くことが主な目的となっています。
TRUE ENDの他には17種のエンドがあり周回をしていく事で色々な謎が解明されていくようです。作者のコメントでは「はなからTRUEを目指すゲーム、ではないのだと思って頂けたら幸いです。」との事なのでまずは6日目まで生存を目指してみましょう!
また、このゲームには通常のSAVEデータの他に、周回プレイの補助として、どのSAVEデータにも共有できる「共有SAVEデータ」というものが存在します。1日の終わりに自動表示される「館の人々のひみつ」の他、現物入手した文書、ENDINGに関わる要素、等々がそこに保存され、それらは入手した時点で自動的にセーブされるので、例えSAVE前に即死した状況であっても保存されていくようなので周回プレイを前提としたつくりになっていますね!
序盤を遊んでみた内容
まずは島に向かう船からゲームスタート!
船上ではチュートリアル的な会話と共にアイテムを探すので早速探してみます。ちなみにお供のタケマルはオネエっぽいです(笑)
船員が探しているカギと。。。
落とし物の懐中時計を見つけます。
その後会話を進めるとトラブルが発生し。。。
船は沈み船長は死亡と散々な状況となり、今作の舞台となるカタライ島へと流れつきます。
その後はユウヒなる人物の案内で集落へと案内されます。
途中トラブルで待ちぼうけになるのでその間に集落を探索しましょう!
廃坑を探索していると怪異との鬼ごっこがあるので捕まらないように気をつけましょう(;^_^A
その後は集落の主の館に宿泊する事となりゲームを進めていく事になります。
一日が終わると達成率みたいな画面が表示され確認できるようになっています。
次の日になると早速事件発生!一緒に島に来た船員が殺害されています。この辺の謎を追いつつゲームを進めていきましょう!
以上が序盤の流れになります。
孤独ノ神ノ島を遊んでの感想
主人公とタケマルのコンビは見てて楽しかったです。キャラクターのグラフィックも力が入っていて良かったですね(*´▽`*)
序盤から色々とイベントが発生しますが、廃坑を探索するときに怪異に追われたりとホラー要素があるので苦手な方は注意です(;^_^A
遊んで早々一日目でいきなりBADENDになったりと(笑)選択肢を間違えると死に直結したりするのでセーブは欠かせません。ゲームを進めていく中で徐々に謎が解明されていくことや、エンディングも複数存在する関係上、結構根気が必要なゲームに感じますがその過程も楽しめたので個人的には満足な内容でした!
会話はAltキーで早送りできるので周回プレイなんかにはいいですね。
作者様の次の作品も楽しみにしたいですね( `ー´)ノ
他にも色々なフリーゲームを遊んでたりするので興味のある方はコチラより
ゲームの入手先
興味がある方はコチラからダウンロードできます。
※リンク先を下にスクロールしダウンロード下のWindowsをクリックし切替わった先の画面でダウンロードをクリック。
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