今回は裏束氏制作フリーゲーム『神鏡』を遊んでみました!
今作は後作『ソウルオブザデッド』にも出演するキャラクターが登場するので、先にこちらを遊ぶ前とより楽しめると思います!
目次
ゲームのあらすじ
30年前に大量殺人が起こった島にフィールドワークで訪れた大学生の5人。
怖い話をしている最中に途中で抜け出した友人を追って部屋を出たあと、何者かに頭を殴られて気絶してしまう主人公七瀬シュウ。
目覚めると見知らぬ場所。その場所を探索しているときにある鏡を見つける。その鏡には見知らぬ男が映っていたのだった…。
ゲーム内容
探索メインのサスペンス色強めのアドベンチャー。脅かし要素とかは特にありませんでした。
主人公を切り替えながら、殺人鬼から逃亡していく内容となります。追われるような要素はあまりなく、一部イベントで見つかるとゲームオーバーになるぐらいです。
基本は道具を集めて、それを使い進行していきます。
説明もそこそこに早速開始!
旅館の一室で怪談話で盛り上がる主人公達
主人公の七瀬シュウ
後輩の汐見ユイ
同学年の友人たち
西野エリカ
樹エイジ
麦島レイコ
しばらくすると気分を害したのか部屋に戻るエリカ
主人公がフォローに向かいます
部屋を出てトイレに向かいますが。。。
唐突に怪しい人物に襲われ気絶します( ゚Д゚)
目覚めると何処かの部屋に監禁されています
部屋を探索していくとか鏡に反応!
鏡からは男の声が聞こえ。。。
一色ユウヤなる人物の自己紹介を受けます
ここから本格的にゲームが始まり、シュウとユウヤを交互に切り替えながらゲームを進めていきます。
最初の部屋からは鍵を見つけて脱出します!
また同部屋には巾着もあるのでGET!
この巾着に入るものはお互い共有できるので、上手く活用してゲームを進めていきます!
以上が序盤の流れですね!
その後は殺人鬼を回避しつつゲームを進めていきます。
個人的な感想
今回の主人公は、立場がリーダー格で冷静で頼りがいのある感じです。この様な状況にも動じずに淡々と行動している様子は、頼もしさを感じると共に何処か違和感も感じましたね。そんな主人公とは対照的に、頼りなさげな感じのユウヤとアンバランスな二人の会話が面白かったです。
ゲームを進めていくと色々と衝撃の事実が分かっていきますが、エンディングを迎えた後に改めて最初からプレイすると違った感覚でゲームを楽しめたのでそこも面白かったです!
難点は、ゲーム中フォーカス(光っている)されているアイテムは解りやすいのですが、フォーカスされていない(箱を調べたり)アイテムの取得が解りづらかった部分ですかね。なので部屋の物は片っ端から調べていくスタイルで行くと問題は解決されるはず!
プレイ時間は1~2時間ぐらいでクリアできたので、気軽に遊べたのも良かったですね!
エンディングは 3種類(NORMAL、THE END、TRUE)で NORMAL⇒ THE END ⇒TRUE の順番で真相が判明していく様になっているのも面白かったです!
最後に、このゲームのテーマは似た者同士は引かれ合うという事ですかね( 一一)
ゲームの入手先
興味がある方はコチラからダウンロードできます。
※リンク先を下にスクロールしダウンロードのWindowsボタンをクリック
PCでゲームを遊ぶならコントローラーがあると便利!
PCゲームで遊ぶならこちらのゲーミングPCを参考下さい!
PCで長時間ゲームを遊ぶなら良い椅子を用意しましょう!