2025年1月~2025年3月で、Steamにていくつかゲームを購入したので簡単な感想を交えて挙げてみたいと思います!
今回紹介のゲームはセールになると1000円前後になると思うので、リーズナブルなゲームでもあります!
目次
購入したゲーム
『Judgment:終末サバイバルシュミレーション』
概要
悪魔によってもたらされた終末 を 戦術を駆使した戦闘 要素を含む コロニーシュミレーション ゲーム。地獄へと続く門が開き、この世界に冷酷無比な悪魔の軍勢が放たれた ‐ が、あなたにはまだ反逆の手が残されている!この騒乱の中で生存者の一団を指揮し — 地獄のクリーチャーから隠れて避難できる拠点を 作り上げましょう。物資を集め、 クラフト で装備品を作り、拠点を防衛しながらチームを編成して送り出し、スカベンジで用品を集めましょう。人類の残した科学の研究と闇の魔術を手に悪魔を地獄へと送り返す方法を探求しましょう。
感想
全体的に難易度が高いと感じたので、まずは低難易度で遊ぶことを推奨。生存50日を過ぎると救出ミッションの敵が強くなったりするので、ある程度は取り捨て選択も必要でした。
各生存者には個性が設定されているので、各々にあった作業の割り振りを考えたり、一定期間で拠点が襲撃されたりするので、タワーディフェンス的に敵を撃退したりと拠点経営要素と相成って面白いゲームでした!
戦闘パートは射撃武器が圧倒的に強かったので、近接武器の存在とは?( ゚Д゚)な感じです。また、オカルト的な力を持ったホーリーウェポンやダークウェポンといった武器も必要スキルの兼合いなどで、ほとんど使わなかったのですが問題なくクリアできました(;^_^A
クリア後はワークショップにあるModなんかを導入して遊んでみると違った感覚で遊べるので面白かったですね!
『Old World オールド・ワールド』
概要
『Civilization IV』のリードデザイナー、Soren Johnsonが手掛ける新しい4Xゲーム。4Xと『Crusader Kings』シリーズのような物語性が融合している。
『Old World』は何世代にもわたって帝国を率い、後世へと続く壮大な遺産を築き上げる歴史ストラテジーゲームだ。名君と崇められる王となるか、恐怖で支配する暴君となるか、偉大な指導者たちの存在が歴史に刻まれていく。あなたはどちらの道を選ぶ?
政略結婚を行い、跡継ぎを育て、王族や貴族との関係を管理せよ。激動の世界では、王や王妃、氏族の問題が発生する。
ゲーム開始時に選択できる7つの王国には、それぞれ4つの氏族が存在する。彼らに領地の管理を任せれば、様々な利益を得ることができるだろう。
イベントやアクション、結婚などを通じて氏族の関係を管理し、彼らの幸福度を維持せよ。そうすることで、あなたが得られる恩恵は一段と大きくなるだろう。彼らをないがしろにしたり、権力を持たせすぎたりすると、氏族の怒りが国に危機をもたらすリスクがある。
強大な力を持つ氏族と良好な関係を保つか、危険な冒険に打って出るか──王であるあなたの判断が問われる。
感想
Civilizationの指導者が代替わりしていく感じなゲームですね。結婚相手を選択し、誕生した子供の教育、婚姻、後継者選択等世代間の色々なイベントが面白いです。後継者がバカだったり(笑)兄弟間での骨肉の争いといった良くある問題にうまく対処しましょう(/・ω・)/
指導者の数が少なく感じますが、DLCで指導者が追加されたりしているので今後に期待したいですね!
この手のゲームは遊んでいると時間が溶けていくので要注意です(笑)
Dark Deity
概要
惑星テラザエル。誓いを破りし王、権力に飢えた領主、禁断の古代呪文を操る魔術師。
古の世で起き、一度は人間の文明を滅ぼした災厄「天地崩壊」の再発を食い止めるには、もはや一刻の猶予もない。かつては英知ある王が治めていたその国も、今や実りのなき愚かな戦争にあけくれる暗君の土地になり下がっていた。
ある日、ブルックステッド士官学校に通う4人の生徒たちは、ヴァリック王の不可解な命令で強制的な卒業を余儀なくされる。王は、国と同校の間に千年続いた協定を破り、未熟なブルックステッドの生徒たちを手薄になった国軍の戦力に加えようとしていた。だが、王の歯車として使い捨てられるはずだった4人の新兵たちは、思いもよらぬ所から数奇な運命に導かれてゆく。
やがて彼らは知らず知らずのうちに、世界を揺るがす壮大な戦いに挑むことになるのだった。
感想
FEライクのSRPGな感じです。各キャラクターもそれぞれ個性が有り、会話イベントなんかもあるのでその辺は楽しめました!
しかしながら翻訳が結構いい加減で(;^_^A
- テレポート→テポート
- ヘイスト →急いで
- ヒールをかける時のユニット名、解錠コマンド等が「□□□」と表示される。
等の解り辛い部分があるのでその辺はイマイチですね。
またFEと違い武器同士の有利不利が「武器防具の有利不利」になっているとこなんかもわかりづらかったり。FEでは剣は斧に強く、斧は槍に強く…といった武器同士の相性がありますが、本作は全クラスに固定の武器と防具が存在し、攻撃側の武器と防御側の防具で相性が決定するようです。ユニットにカーソルを合わせると解るようになっていますが結構混乱しますね。
まぁ、残念な部分はありますが個人的には楽しめました。(*´▽`*)
ちなみにⅡもでてるので、セールで安くなったら遊んでみようと思います!
最後に
どのゲームもセールで購入すると1000円前後で購入できるので、興味のある方はウォッシュリストに登録してセール時に購入することおススメします。
以上!
Steamには低スペックPCでも遊べるゲームがあります!
この機会に新しくゲーミングPCを購入予定なら
品質の サイコム か
格安の MDL.make がおすすめです!
PCで長時間ゲームを遊ぶなら良い椅子を用意しましょう!