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【架空戦記】戦国龍虎伝(著:中里融司)を読んでみた感想!!

久しぶりに架空戦記小説を読んでみました!信長周り以外の作品です。

今回紹介するのはコチラ

戦国龍虎伝

(①天下分裂 2006/03~ ③遥かなる乱世 2006/11)

 著:中里融司

ストーリ

秀吉の死後、家康は調略をめぐらし、己の野望を着々と実現へ近づけていった。石田三成は密かにある人物と連絡を取り、対家康の作戦を練り上げていた。その人物は秀吉の意を受けて、死を偽って身を隠し、己の軍才が必要となるまで雌伏していた。

感想

竹中半兵衛が実は生きていたという話。

話は関ケ原の戦い中に半兵衛一行が大阪城に姿を現した所から始まります。半兵衛はもちろん、真田父子、前田慶次、大谷吉継等様々な武将が登場し活躍します。竹中半兵衛VS徳川家康といった夢の対決が見れるのが本作の魅力でもありますね!

また、二兵衛として対になる黒田官兵衛(如水)の黒さも光りますね(笑)

以上! 久しぶりに読み返してみましたが中々面白かったです!他にもいくつかあるのでまた読み返してみようかと思いました。

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