【STEAM】低スペックPCで遊べる個人的に面白かったゲーム5選 その二

ゲーム
当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

前回紹介した低スペックPCでも遊べるゲーム特集。まだまだ該当するゲームがあるので続けて紹介してみようと思います。

一覧

遊んでみたPC情報

使用している中古ノートPCの簡単なスペックはコチラ

  • CPU:Intel(R) Core(TM) i7-8650U CPU @ 1.90GHz 2.11 GHz
  • GPU:Intel(R) UHD Graphics 620
  • メモリ:8G

購入時のオンボードに第8世代のCPUになります。ちなみにこんな感じのノートです。

この手のノートPCはストレージが少ないので、ゲームを遊ぶなら外付けSSDがあると便利です!

Steamとは?

Steamは、Valve Corporationが運営する世界最大のデジタル配信プラットフォームです。


PCゲームの購入、ダウンロード、インストールが一括して行え、インディーゲームからAAAタイトルまで多種多様なゲームが揃っています。定期的に大規模なセールが開催され、割引価格でゲームを購入できるのも魅力ですね!


Steamのライブラリ機能では、購入したゲームを一元管理し、進捗管理や自動アップデートも行えます。コミュニティ機能が充実しており、フレンドリストの作成、チャット、オンラインプレイ、フォーラムでの議論が可能です。さらに、Steamワークショップではユーザーが作成したMODやカスタムコンテンツを共有でき、ゲームの再プレイ性が向上します。


クラウドセーブ機能により、異なるPC間でゲームの進行を引き継ぐことができ、ビッグピクチャーモードを使えば、リビングルームの大画面テレビで快適に操作できます。家庭内ストリーミング機能を活用して、別のPCやスマートフォン、タブレットにゲームをストリーミングすることも可能です。


また、SteamVR対応によりVRゲームも楽しめ、アチーブメントやトレーディングカードシステムでユーザーのやり込み要素も充実しています。Steamはゲーム購入からコミュニティ活動、カスタマイズまで多岐にわたるサービスを提供し、PCゲーマーにとって欠かせないプラットフォームですね!


私も導入していますが、各季節毎の大型セールでは安く購入できるので興味のあるゲームはウォッシュリストに入れてタイミングを見て購入しています!

おすすめのゲーム5選

Rust of Steel

核戦争後のボロボロな世界で目を覚ます――そこから全部が始まります。
『Rust of Steel』はツクール2000製とは思えない完成度で、プレイヤーをド直球の世紀末サバイバルに叩き込みます。食料を集め、銃を構え、命をつなぐ。最初から最後まで“生き延びること”に全力なゲームです。


弾薬の残量を常に気にしながら戦うバトルシステムが最高にスリリング。どこでもセーブできない最高難易度では、たった一戦にも緊張感が走ります。火炎放射器片手に唐揚げ弁当をかき込む――そんなカオスなシーンもこの世界では日常です。


荒削りな部分やちょっとしたバグもあるけど、それすら“世紀末の味”。
アップデートで進化を続けているのも好印象。Fallout や Underrail が好きな人なら、絶対ハマります。


不便さすらクセになる、ツクール界の隠れた傑作です!

Elin

「Elona」は知らないけど気になってる――そんな人向けの紹介。


『Elin』はざっくり言うと“ローグライク × クラフト”ゲーム。ランダム生成のダンジョンを潜って素材を集め、拠点を育てる。自由度は高めだけど、「何でもできる!」というよりは“やりたいことを邪魔しないタイプ”の自由さ。最初はチュートリアルに沿って依頼やクラフトを進めていく流れになると思います。


面白いけど、正直かなり人を選びます。素材集めは根気がいるし、情報が少ない部分も多いので、Wikiなど外部情報を見ながら遊ぶのが前提に近い感じ。アーリーアクセス中の今はまだコンテンツも発展途上で、初心者向けの配慮も少なめ。完全に初見なら、今後のアップデートを待ってからでもいいかも。


それでも、この世界の雰囲気やクラフトの奥深さは唯一無二。ちょっと不便で不親切、でも気づいたら夢中になってる。そんな“クセになる”不思議な魅力があるゲームです!


ちなみに、elona経験者の方には問答無用でおすすめです。( ´∀` )

Fallout

あの『Fallout 4』、『Fallout 3』、『New Vegas』等の“原点”とも言えるのが、この初代『Fallout』。発売はなんと1997年。見た目は正直めっちゃ古いんですが、遊んでみるとびっくりするほど「Fallout」してます。キャラ育成の仕組みや世界観、雰囲気まで全部後作に通じるものがあって、シリーズファンならニヤッとするポイント多め。


操作はちょっと独特で、右クリックでモード切り替え、左クリックで行動。古いゲームにありがちなゴチャつき感はありますが、慣れると意外と快適です。ただ、今のゲームみたいな親切機能はほぼゼロ。ドアを開けるのも階段を登るのも手動。リロードすら自分でやる必要あり。最初は「不便すぎ!」ってなるけど、この“手探り感”が逆にたまらないんですよね。


ストーリーは「ウォーターチップを探す」だけなんですが、その過程が完全に自由。道を間違えたら即死もあるし、重要アイテムがポンと落ちてたり。現代の“よくできた”ゲームでは味わえない、原始的でワイルドな面白さがあります。


Falloutファンなら、一度はこの“始まりの荒野”を体験してみる価値アリです!


ちなみに日本語には対応していませんが、有志作成の高品質な翻訳パッチがあるので、日本語でも問題なく遊べます。パッチの適用法については 検索 すると説明されているサイトが見つかるのでやってみましょう!

Fallout2

Falloutの2作目。前作の後年の設定。1作目に続き気づけば寝食忘れてプレイしてたゲームです。最初は見た目も操作も「これ大丈夫か…?」って思うけど、物語が動き出した瞬間、一気に引き込まれる。各地の街にはそれぞれの歴史や問題があって、プレイヤーの選択次第で世界がガラッと変わる。子どもができたり、街の運命が変わったりと、自由度も影響力も桁違いです。


ただし、序盤からいきなり死ねます。スピーチスキルを上げてないと詰む展開もあるし、文明が崩壊した荒野で槍と石を頼りに戦うのは厳しい感じです(笑)。近接武器が弱いと敵1体倒すのに15分とかザラ。でも、そこを乗り越えると、野人のような主人公が“選ばれし者”として成長していく。。。そんな過程が最高に熱いと感じたり。(*´▽`*)


ストーリー面では、後の『FO3』や『NV』、『FO4』にもつながる勢力の成り立ちが描かれていて、シリーズ好きならニヤリとできるポイント多数。戦わずに話術だけでラスボスを倒すことも可能。そんな自由さが、この時代のFalloutの魅力です。


前作に続き、Falloutファンなら一度は体験してみる価値アリです!


ちなみに前作と同じく日本語には対応していませんが、有志作成の高品質な翻訳パッチがあるので、日本語でも問題なく遊べます。パッチの適用法については 検索 すると説明されているサイトが見つかるのでやってみましょう!

STRANGER SAGA -流れ者バッチとイスキエルドの野望-

最近のSRPGって、武器の耐久とか全滅ペナルティとか、細かいストレス多めじゃないですか?
でもこの作品は違う! 耐久度なし、全滅しても経験値とお金がそのまま。つまり「負けても無駄にならない」って最高仕様。苦手なステージでも、トライ&エラーで確実に進めるから、SRPG初心者でも安心して遊べます。


しかも毎ターンセーブできるので、「あっ、味方出しすぎた!」って時もすぐリカバリーOK。テンポも良くてサクサク進むのが気持ちいいんですよね。逆に「ちょっと簡単すぎるかも?」って人には、クリア後に解放されるエキスパート&ハードコア難易度でガッツリ挑戦可能。ノーマルはあくまで肩慣らし、って感じ。


惜しい点を挙げるなら、各章ごとにメンバーがほぼ入れ替わるので、お気に入りキャラをずっと育てたい派には少し物足りないかも。ただ最終的には全員合流するので、育てた努力はちゃんと報われます。ストーリーも淡々としてるけど、群像劇っぽくて意外と味がある。


総じて、「サクサク進めたいけど、ちゃんと戦略も楽しみたい」人にぴったりの一本です!

最後に

今回も前回に続き低スペックPCでも遊べるゲームを紹介しました!


どのゲームもハマると、そこそこの時間遊べるので値段の割にはお得感がありますね!


これらのゲームは割安なものも多いので、気軽に購入して遊べるのも良いですね!大型セールの時には、更に安くなる可能性もあるのでそのタイミングで購入するのもおすすめです!

以上

今回使用したPC

この手のノートPCはストレージが少ないので、ゲームを遊ぶなら外付けSSDがあると便利です!

以上!

コメント

タイトルとURLをコピーしました