Steamにて2024年10月6日に早期アクセスとして公開された The Killing Antidote(致命解药)。公開時はノーマークでしたが、後で人伝で小耳にはさんだのでチェックしてみるとデモ版があったので早速遊んでみました!
デモ版は Steam のページからダウンロードできます!
目次
The Killing Antidote(致命解药)について
開発元&パブリッシャーは MetalStar Studio なる中国の会社みたいですね。現状は早期アクセスという事もあり、プレイ内容をフィードバックし1~2年を目途にゲームを完成させるプランとのこと。
あらすじ
未来、特殊な細菌によって人類は感染と突然変異を繰り返し、人間界は終焉を迎えようとしていた。主人公のジョディは勇敢なフリージャーナリストで、事件の内幕を調査し、伝説の解毒剤を探すが、知らず知らずのうちに危険にさらされていく。
ゲームプレイの特徴
このゲームは主にシューティング、近接戦闘、謎解きなどの要素を含む三人称視点のアクションジャンルです。遊んでみた感じだとバイオRE2~4みたいな感じでした。
早期アクセスについて
Steam 内の早期アクセスについての内容は下記
英語部分はDeepl翻訳で翻訳してみました( `ー´)ノ
- 早期アクセスにした理由
「早期アクセスモードを通じて、プレイヤーはより早くゲームを楽しむことができ、また、より多くのプレイヤーのフィードバックを集めることができます。」
- 大体どのくらいの期間このゲームを早期アクセスにする予定ですか?
「ゲームを完成させるには、およそ1~2年かかるでしょう。その間、定期的にゲーム内容のアップデートを続けます。」
- 早期アクセスバージョンと計画されているフルバージョンの違いは?
「今後のリリースでも新しいコンテンツを追加し続ける予定です。これには、より多くのチャプターとチャレンジモード、より多くの武器、コスチューム、ゲームプレイが含まれます。」
- 早期アクセスバージョンの現状はどうなっていますか?
「早期アクセス版には、ストーリーモードの1つのチャプターと7つのチャレンジモード、そして数十種類のスタイリッシュな衣装が含まれています。
- 早期アクセス期間中と期間後ではゲームの価格は変わりますか?
「アーリーアクセス終了後は価格が上がります。
- コミュニティは開発プロセスにどのように関わることができますか?
「コミュニティでのディスカッションやご提案を通してのご意見は、私たちにとってかけがえのないものです。私たちはこれらの提案をもとにゲームを改善し、よりプレイヤーの期待に沿うものにしていきます。」
システム要件(PCスペック)
Steam に乗ってる内容は下記
早期アクセス版という事もあり、最下部の中文を翻訳すると「開発版の内容や効果はテスト目的であり、最終版を表すものではありません。」となってたので今後変わる可能性はありますね。
とりあえずこの時点でのスペックだと、私の旧式ゲーミングPCでも問題なく遊べました!
CPU :Core i7-6700K
メモリ:16GB
GPU :MSI GTX980
DX :DirectX 12
簡単ですがこんな感じです.
※ちなみにゲームデータを保存してるのはHDDストレージ
現在発売されているゲーミングPCなら問題なく遊べると思いますが、この機会に新しくゲーミングPCを購入予定なら
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また、PCでゲームを遊ぶならコントローラーがあると便利です!
体験版ストーリーを簡単で攻略
チャレンジモードは武器選んで射的みたいな感じだったのでパスして(笑)ストーリモードを遊んでみました。
まずはジュディのオフィスを選択してみました!
ここは拠点的な扱いなのか、オフィス内の鏡を選択するとキャラクターのカスタマイズが可能で衣類等を変更できました!髪型をポニテールにしたところバイオ2のクレアっぽくなりました(笑)
他にもアイテムの整理なんかもできるようです。
オフィス内を回った後は、入口らしきところを選択するとそのまま他のエリアに移動できました。難易度選択も可能なのでとりあえず簡単にしました(笑)
早速研究所に忍び込み、荒れた感じの廊下からスタートです!
研究所内のPCから断片的にでありますが情報を集めていきます。
道中死体が転がってるエリアを超えた先に武器がありました。この部屋にはナイフと斧があったので斧をメインに使っていきます。ちなみにナイフはクリーチャーにつかまれたときに自動で使われて拘束が解かれたりしました。
その後はお約束の如く(笑)敵が出てきたので手に入れた武器で倒していきます。簡単だと敵も弱いのでそれ程苦戦せずに倒せました。
敵の中にはバイオ2のリッカーみたい奴もいました!
道中はこんなバリケードがありますが
斧で破壊して先に進めます
また鍵のかかった木のドアなんかもドアノブを攻撃することで開けられました。
ちなみに × があるドアは中に敵がいる意味なので注意しましょう。まぁ、× がついてないドアも開けるといたりしましたが(笑)
ゲームを進めていくとパスコード付きのロッカーがありますが
近くの壁なんかに番号が書かれていたりしますのでよく探してみましょう!
ショットガンの置いてある武器庫?は金網越しにパネルを撃つことで開けられました
衣装については研究所内ではこんな感じの箱がいくつかあり、新たに入手できました。
手に入れた衣装は研究所内の休憩室なんかの鏡を調べると変更できます。また細かい部分ですが、敵からダメージを受けると着用している服がボロボロになってたりしていたのは良いと思いました。
他にもこんな物があり
破壊するミニゲームがあったりします。この研究所エリアでは2つぐらいしか見つけられませんでしたが他にもありそうですね(;^_^A
そんなこんなでゲームを進めていくと、パスコードロックが掛かった資料室に入るように言われます。しかしながらパスコードはこの時点では当然わからないので(笑)更に奥に進みます。
道中省きますが最終的に到達した部屋にあるPCでパスワードをリセットし中に入れるようになります。
当然リセットすると敵がわんさか出てくるので道中手に入れた武器をフル活用して生き延びましょう(;^_^A
その後はリセットしたパスコードで資料室に入ったところで体験版は終了となりました!ここまでで大体一時間ちょっとでした。
遊んでみた感想
単純に バイオREシリーズ や Daymare1998 なんかと同じような感じで遊べたので操作性は悪くなかったです。しかしながら初期設定では照準の動きが速すぎたので人によっては3D酔いしそうですね。この辺の設定はオプションで変えられるので、自分にあったスピードに変更することおススメします。
照準についてはある程度自動で合わせてくれるので結構楽でしたね。しかしながらフリージャーナリストでこの腕前とは何処の特殊部隊なのかと思ってしまいました(笑)
操作についてはコントローラーがあると便利です。
またキャラクターについても衣類を始め、髪型や体型なんかも変えられるのでその辺も良さげな感じでした。敵からのダメージで服が損傷していくのも個人的にイイ感じですね!こちらも初期設定だと拾った衣装はその場で変更されてしまうので気になる方はオプションで変更しないように設定しておきましょう!
今回は体験版でしたが結構遊べてしまったのでこれでも満足してたり(笑)体験版を遊んだ時点のSteamの評価も非常に好評だったので高評価ですね。完成品はまだ先になりますが、早期アクセス版を購入して遊んでみたいと思う内容ではありました!
購入を検討するならセールを待つのも有りですね!
以上
現在発売されているゲーミングPCなら問題なく遊べると思いますが、この機会に新しくゲーミングPCを購入予定なら
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