
ゲームコントローラーは、別名「ジョイパッド」や「ゲームパッド」とも呼ばれますが、プレイヤーがゲーム内で操作を行うための重要なアイテムです。プレイヤーの手によって直接操作されるゲームコントローラーは、快適性、耐久性、機能性において大きな違いがあります。
そこで今回は、2025年のオススメゲームコントローラーを5つ紹介していますので、自分に合ったモデルを探してみましょう!
XInputとDirectInputに対応しているコントローラについては紹介文章に記載しています。記載のないものは XInput のみに対応しているコントローラとなりますのでよろしくお願いします!
選び方のコツやポイントはコチラの記事で!
オススメの5選
Logicool F310R 有線ゲームコントローラー


パッド背面にある切替ボタンで「Direct Input」と「XInput 」の両方に対応可能、優れた汎用性が売りのゲームパッドです。旧式の「Direct Input」を利用したゲームから、「XInput 」対応の最新ゲームにも使用できます。
また、独自の「フローティング4スイッチDパッド」で、スピーディで正確な入力を実現しています。握りやすく持ちやすい、エントリーモデルとして優れたアイテムです。
私も使用していますがシンプルで安価ながらも重宝しています。購入して5年以上が経ちますが問題なく使用できているので耐久性も問題なし!
Logicool F710R 無線ゲームコントローラー
上記で紹介した Logicool Gamepad F310R の無線版です。
2.4GHzワイヤレス接続でUSBレシーバーを挿すだけですぐに使用可能。ケーブルの煩わしさから解放され、遅延や中断の心配なくプレイできます。さらにデュアルバイブレーションフィードバックモーターを搭載。攻撃や爆発の衝撃を手元で感じ、より臨場感あるゲーム体験が可能です。
入力方式はF310Rと同様に「XInput」と「DirectInput」の両方に対応しており、多くのPCゲームやSteam Big Pictureモードとも相性抜群。ソファでくつろぎながらテレビの大画面でゲームを楽しめます。
独自開発のフローティングDパッドは正確で素早い入力を実現し、操作性も抜群。さらにテレビゲームに慣れた方にも馴染みやすいレイアウト設計で、手にしっかりフィットし快適にプレイ可能。ワイヤレスの自由さと快適な操作性を両立した優れたコントローラです。
GameSir T4 Pro 有線/無線 ゲームコントローラー
GameSir T4 Proは、iOS・Android・Windows PC・NintendoSwitch1&2に対応した多機能コントローラーです。Apple ArcadeやMFiゲームにも対応し、iOS 16でのパフォーマンス向上にも最適。時代に左右されない幅広い互換性が魅力です。
半透明カバーとRGBバックライトを採用し、ABXYボタンやジョイスティックが美しく光り、カスタマイズ可能なLEDライトで自分好みの演出が楽しめます。さらに非対称デュアルバイブレーションモーターが5段階で調整でき、攻撃や爆発の迫力をリアルに体感可能。
3種類の接続方法(2.4GHz / Bluetooth 4.0 / 有線)で最大10mまで安定した操作が可能です。600mAh充電式バッテリーと人間工学に基づいたデザインで、長時間のプレイも快適。M1~M4背面ボタンは自由にカスタマイズでき、線形トリガーボタンでスピードや攻撃力を細かくコントロールできるのも魅力。
GameSir T4 Proで、ゲームライフをワンランク上の体験へ!
GameSir Tegenaria Lite 有線ゲームコントローラー
GameSir Tegenaria Liteは、1000Hzポーリングレートによる超低遅延の有線接続で、操作の瞬時反映を実現。格闘ゲームやFPSなど、瞬間的な判断が求められる競技シーンにも最適です。
独自のホール効果スティックは高精度かつドリフト耐性があり、360度の滑らかな操作を長期間維持。さらに、デュアル非対称振動モーターが衝撃や銃撃をリアルに再現し、ゲーム世界への没入感を一層高めます。
背面には2つのマッピングボタンを搭載し、A/B/X/Y/L1/R1/L2/R2ボタンへのターボ設定も可能。素早い連打を自動化し、アクションゲームやシューティングで優位性を発揮します。
加えて、エルゴノミクスデザインと滑りにくいレーザー加工グリップで長時間プレイも快適。価格面でも「コスパが良い」「背面ボタン付きで安価なのに高性能」と好評です。
FLYDIGI VADER4PRO 有線/無線 ゲームコントローラー
FLYDIGI VADER4PROは、コスト面では少々高価ですがプロ仕様の性能とカスタマイズ性を兼ね備えた次世代コントローラーです。
スティックの硬さを40gf〜100gfで調整できるテンションダイヤルを搭載し、自分好みの操作感を実現します。さらに1ms・1000HzポーリングレートのFlysyncテクノロジーにより、有線並みの低遅延でワイヤレスプレイが可能。
XInput・DirectInputモードにも対応していますが、PCでのBluetooth接続時はDirectInputモードには非対応なので注意!
スティックにはホールエフェクトセンサーを採用し、正確な操作と耐久性を両立。ドリフト現象を抑え、デッドゾーンの少ない精密なコントロールが楽しめます。トリガーはホールインパルストリガーとマイクロスイッチを組み合わせ、背面スイッチでリニア/タクタイル感を切り替え可能。
さらに4つの背面ボタンや6ボタンレイアウト、8方向ハイブリッドDパッドで多彩な操作をサポート。専用ソフト「FLYDIGI PC SPACE 3.4」では、感度やライティング、マクロ設定まで細かくカスタマイズ可能です。
ユーザーからは「完成度が高く、進化したコントローラー」「スティックの硬さ調整が便利」と高評価。競技ゲーマーからカジュアル層まで満足できる一台です。
最後に
ゲームコントローラーは一度購入すると故障しない限りは長く使用することが想定されるので、機能も重要ですが操作性や快適性なども重視することが大事です。
私も Steam で購入したゲームを遊ぶのに使用しますが、気に入ったゲームパッドでゲームを遊ぶと楽しさも変わってくるので自分にとって良いゲームパッドを見つけられるのが一番ですね!
今回紹介のゲームパッドの中にはPC以外(Switch・Andoroid・ios)でも使用できるコントローラもあるので、用途に合わせて自分に合ったコントローラーを探してみましょう!
コメント