2025年11月~2025年12月で、Steamにていくつかゲームを購入したので簡単な感想を交えて挙げてみたいと思います!
今回紹介のゲームもセールになると2000以下になると思うので、リーズナブルなゲームでもあります!
2025年 他の感想記事




購入したゲーム
『Police Stories』

概要
『Police Stories』は、警察官ジョン・ライムスとリック・ジョーンズの2人の刑事が危険な任務に挑む緊迫感あふれる戦術アクションゲーム。
プレイヤーはギャングのアジト突入や人質救出、悪人逮捕などリアルな現場で戦略的な行動を求められ、2人の絆や指示出しが勝利の鍵となります。特徴的な降伏システムでは、警告射撃や接近して容疑者を武力でなく屈服させることが可能。
また、毎回ランダムに配置される犯罪者や証拠により、何度でも新鮮なプレイ体験が楽しる。ドア下カメラや爆破解体装備など警察用ツールも多彩で、様々なタイプの無法者と対峙する中、臨機応変な戦術が必要となります。
すべての行動がリアルタイムで評価され、協力プレイにも対応しているため、フレンドと共により高いスコアと達成感を狙えます。
感想
個人的に操作性が慣れるまでが大変だった。(;^_^A
序盤は敵の強さやスコアが伸びないことで難しく感じますが、立ち回りを覚えると遠距離戦よりも突っ込んで近接攻撃で進める方が楽になり、結果的にリトライなしでクリアできてしまうことが増えてきた。
また、非殺傷装備が後半でしか手に入らないため序盤が難所になる一方、装備が揃うと簡単になってくる。バランス面で、敵のエイムが高いのにこちらは火力が低く、死亡時に最初からやり直しになる点などは不満なてんですね。
全体としては面白かったものの、レベルデザイン、バランス調整、操作性にストレスを感じる部分があった、という評価でした。
『Into the Dead: Our Darkest Days』

概要
『Into the Dead: Our Darkest Days』は、1980年テキサスを舞台にした横スクロール型シェルターサバイバルゲーム。ゾンビに占拠された都市ウォルトンで、生存者たちを率いて街からの脱出を目指す。
物資探索や武器・道具のクラフト、シェルターの設置と移動を繰り返しながら、空腹や疲労、絶望といった身体・精神両面の管理が重要となる。探索ではステルスや戦闘、他の生存者を助けるか見捨てるかといった重い選択を迫られ、人間性が試される。
毎回変化する世界で、緊張感と没入感の高いサバイバル体験が味わえる作品。
感想
本作は常に緊張感がありつつ、工夫次第でリスクを抑えられる探索が魅力で、同じエリアでも飽きにくい。倒したゾンビは長く復活せず、少しずつ安全に攻略できる点も良かったです。
横スクロールならではの囲まれやすさと、逃げられる絶妙な調整により、スニークの“おいしい部分”だけを凝縮した遊び心地が楽しめる。現在はアーリアクセス版という事もあり、難易度調整や定期的なアップデートも高評価点。
一方で、武器の自動装備や拠点操作、セーブ仕様、連続探索のテンポなどには不満が残る。とはいえ探索パートの完成度は高く、横スク×スニーク好きにはおすすめの作品。
また、現状は日本語化には対応されていないが、ありがたいことに有志が作成&更新している日本語化パッチがあるので日本語環境で遊ぶことも可能!into the dead: our darkest days 日本語化 で検索すると色々とやり方が出てくるので、興味のある方は是非!
『Fell Seal: Arbiter’s Mark』

概要
『Fell Seal: Arbiter’s Mark』は、スチームパンク要素を取り入れ、ファンタジー世界を舞台にしたターン制タクティカルRPG。
秩序維持を担うイモータル評議会の代理人「アービター・カイリー」として部隊を指揮し、国に迫る混乱と陰謀に立ち向かう。40以上のエピソードで描かれる重厚な物語と、高難度の終盤コンテンツが用意され、やり応えは十分。
手描きの美しいマップと高低差を活かした戦術的バトル、20種以上のクラスと200超の能力による自由度の高い育成が魅力。240種以上の装備収集やクラフト要素もあり、戦略性とカスタマイズ性に富んだ作品。
感想
FFTに非常に近いシステムを持つSRPGといった内容ですが、永続ボーナスや控えメンバーにも成長機会がある設計など、遊びやすく洗練されている感じ。敵AIは賢く、デバフや復活を駆使するため歯ごたえ十分。
一方で育成は緩めで、フリーマップでレベル上げによるゴリ押しも可能。アイテムは戦闘後に自動補充され、戦略性を保ちつつ煩雑さがない点が個人的に高評価。
王道ファンタジーの物語も楽しめ、価格も安いので満足感がありました。( `ー´)ノ
個人的には楽しめましたが、他のレビューを見てると戦闘が長引く、職業格差がある、WindowsとSteamDeck間のセーブ共有ができないといった不満点も出てるので注意!
また、Modなんかもありそうなので、面白そうなものがあったら導入して遊んでみようとも思います。
最後に
今回紹介のゲームも、2000円前後で購入でき、セール時には1000円以下になったりしてるゲームもあるので、興味のある方はウォッシュリストに登録してセール時に購入することおススメします。
どのゲームもガッツリ遊ぶと結構時間が掛かるので、値段の割にはかなり遊べて個人的には満足な内容でした!
なんだかんだと2025年もSteamでゲームを楽しめたので、来年もセール時には興味のあるゲームを遊んでいこうと思います。(*´▽`*)
以上!
Steamには低スペックPCでも遊べるゲームがあります!


これらのゲームを遊ぶのにゲーミングPCが必要となりますが、最近のゲーミングPCなら問題なく遊べると思います。最近はメモリー需要の関係上、今後PCが値上がり傾向と予想されているので、興味のある方はこの機会に買ってしまいましょう!
値段はお高め(30万円前後以上目安)ですが高品質の サイコム か
格安(10~20万ぐらい)の MDL.make がおすすめです!
また、PCでゲームを遊ぶならコントローラーがあると便利です!
PCのデータ容量圧迫には外付けSSDがあると便利です!



コメント