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【架空戦記】覇信長記(著:羅門祐人・中岡潤一郎)を読んでみた感想!!

私は織田信長(織田家)に関わる架空戦記物の小説を一時期よく読んでいました。

今回紹介するのはコチラ

覇信長記

(①覇軍西走 2001/9~⑬新しい航海 2010/12)

(最終章① 2013/10~最終章② 2013/11)

著:羅門祐人・中岡潤一郎

ストーリ

「みなの者、よく聞くのじゃ。敵は本能寺にあり!」

天正10年6月2日未明、桔梗の紋が鴨川の風になびく。光秀の謀叛を知った瞬間、秀吉の胸中に野心が芽生えた。「金柑」の周到さに、上様の隙は、またとない好機を呼ぼう。そして、主を葬り去った光秀を成敗すれば…。

天下はおのずと―しかし、覇王は生き残った。何をどう間違えたのか、

皆目検討はつかなかったが、彼の計画はものの見事に頓挫したのである。

感想

大雑把に言うと、本能寺で信長が生き残り日本を統一し世界を目指すという話!

とんでも設定として真田幸村が信長の養子となり色々活躍します。家康、秀吉といった史実だと天下人になる面々に対し、伊達政宗と手を結び対する信長様!

日本統一が前哨戦とばかりに家康、秀吉を蹴散らし世界に進出する織田軍!巻数も多くかなり読み応えがあります!信長のIFものでは一番好きかもしれません。(笑)

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